兄活とは?何するの?パパ活の違いと始め方!【知恵袋編】

やり方次第で月に100万円以上の高額報酬を狙えるパパ活。バイト感覚で月に10万円以上稼いでいる女性もザラで、今では稼げる仕事の一つとして市民権を得ています。

またコンカフェ・ガルバ・キャバクラやラウンジのように、ルールや慣習に縛られることもないので、お客様と自由な疑似恋愛を楽しめるのも魅力の一つです。

最近では、パパ活から派生した“兄活”なる出会いの形態も生まれ、「おじさんはちょっと・・・」という女子高生や女子大生が興味を持ってヤフー知恵袋で質問を繰り返しています。

確かに今の日本は若い女性にも稼ぐチャンスが増えてきました。

今日はパパ活と兄活を比較しながら、それらの特徴や稼ぎ方をご紹介していきたいと思います。

目次

パパ活と兄活との違いとは?【知恵袋への回答】

まずはヤフー知恵袋の回答をします。

パパ活とは30代後半~60代の一般男性と食事やデート、またカラダの関係をもつ対価として、お手当をもらうお仕事になります。

通称“パパ”と呼ばれる男性は、いわゆる社長や不動産オーナーのようなビッグな人ばかりではなく、サラリーマンや公務員の方も含まれるため、一般男性が主なターゲットになることも多いです。

一方、兄活とは、20代~30代前半の若い男性とデートや食事をするお仕事になり、年齢が近い分より会話も合いやすく親密になり易い特徴があります。

女子高生や女子大生がちょっと年上のお兄ちゃんと遊んでお小遣いをもらうみたいなイメージを持ってます。

コンカフェやレンタル彼氏に近いノリですね。

ただし、年齢的に若い男性は経済力が低い傾向にあるため、何人もの男性と兄活を繰り返さないと稼げない側面ももちます。

ではここからはパパ活を中心に解説しながら、兄活と比較していきましょう!

パパ活は食事やデートのみで終了し、セックスまでいかない場合が多い。

中年以上の男性は結婚してお子様がいたり、また性欲が低下している方も多くいたりするため、<b>最終的なゴールとしてベッドインを求めてくる男性は少ない傾向にあります。

そういった人生経験の長い男性は、パパ活に“癒し”を求めている場合が多く、若い女性と楽しい時間を過ごすことで精神的に安定したいと思うのです。

また成熟した男性は経済的にも余裕があるため、相手から気に入られれば女性側も効率的に稼ぐ事ができるでしょう。

ただし、どんな男性もお金にがめつい女性は大嫌いなので、ブランド品や高級寿司屋ばかり求めないようにしましょうね!

コメント→「パパ活はスキンシップより会話が中心!立場を理解して聞き手に回ろう!」

兄活は疑似恋愛色が強く、そのままカップルになるケースもある。

兄活はパパ活と違い、対象の男性の年齢が若い分、デートをしていても傍から見て違和感がありません。また年齢が近いと音楽やファッション、大衆文化の流行を共有している場合が多いので、会話がスムーズになるのも大きなメリットです。

ただし、兄活における“パパ”は体力的にも若く性欲も強いので、パパ活と違い最終的に求めてくるゴールがセックスになる場合も多いでしょう。

見た目がタイプであれば双方合意の上で大人の関係になるのもアリですが、欲求を完全に満たしてしまうと違う女性に乗り換えされるリスクもあるので、目先の利益を求めてすぐホテルに行く行為はあまりオススメできません。

兄活を安全に始めるやり方は?相場も紹介

兄活を実際に始めるには、「パパ活アプリ、出会い系アプリ、交際倶楽部」の何れかに登録するのが一般的です。

出会い系アプリ、パパ活アプリは女性無料の場合が多く、登録後プロフィールを整備するだけで利用開始できるため、気軽に兄活を始められます。

一方、交際倶楽部は同じように登録作業はいるものの、マッチングをクラブのコンシェルジュがしてくれるので手間がありませんし、男性側には年収や職業、資産の記載など厳格なルールを設けているため、いわゆる“太客”が多くいるのも特徴です。

どれか一つのアプリを使うのではなく、並行して活用していく事でより男性に出会うチャンスが広がりますよ!

兄活すると月にいくら稼げるの?相場と月収について

兄活は食事、デート、セックスのそれぞれで金額が分かれており、双方合意の上で決まるケースが多いですが、一般的な相場価格も存在するため、それを逸脱しない範囲で男性側にお願いしましょう。

  • 食事:1回3000円~5000円
  • デート:1日10000円~15000円
  • セックス:1回20000円~50000円

最近では、「月に10万円で週2回までデートし放題」のような月極契約もあるため、女性側も優良客を掴まえれば収入が安定し易くなっています。また兄活は上記の相場金額の6~7割くらいの報酬になるので、同じ収入を目指すなら沢山の男性と接点をもつ必要があるでしょう。

一方、キャバクラのお給料は、基本的に以下の体系で成り立っています。

インセンティブ:ボトルバック、フードバック、場内指名、本指名etc
時給:2000円~4000円

兄活と水商売はどっちが稼げる

コンカフェやキャバクラは女性が稼げるチャンスの大きい職業の代表格ですが、果たして兄活と比べてどれくらい差があるのでしょうか?

結論から言うと、初期の段階ではキャバクラ、コツを掴んでくると兄活の方が稼げると断言できます。

キャバクラ・コンカフェメイドカフェは店舗型ビジネスなので、売上の半分近くを店側がもっていきますが、パパ活は手当がそのまま女性の手取りになるため、“パパ”が増えてくることで収入は一気に向上します。

ただし水商売はは店舗がお客様をつけてくれるので、働いたその日から時給が発生するのは大きなメリットですよね。

いきなり生活の糧を兄活に全振りするのは危険なので、キャバクラ週3、パパ活週2というワークスタイルも良いかもしれません。

一般的なキャバ嬢で平均月額15万円程度、指名が重なると30万円近く稼ぐ女性もいるようです。当然、地方のキャバクラでは時給が低くなる傾向にありますが、その分ライバルも減るので、指名で稼ぐチャンスは大きくあるでしょう。

一方、同伴からの本指名、アフターと拘束時間が長くなっても、高級なシャンパンを卸してもらえないと給料は頭打ちになるため、時間的な効率やスポットでのお小遣いを考えると、パパ活の方が稼ぎやすい傾向にあります。

兄活に向いている人、いない人の特徴とは?

兄活は水商売と違い時間的な拘束もありませんし、毎回セットサロンに通って身なりを完璧に整えて、お店の厳格なルールを守って・・・といった煩わしい手順を踏まなくて済むメリットがあります。

ただ前述した通り、水商売は店側がお客様をつけてくれますし、待機時間にも時給が発生する為、安定しやすい職業と言えますが、パパ活は実際に男性と会うまでにアプリ上でやり取りをする手間があるため、歩合給の側面が強いです。

またトラブルにも自分で対応しなくてはいけないので、自由度が高い一方で自己管理が求められるお仕事となるでしょう。

パパ活の特徴や稼ぎ方、兄活との違いまとめ!

パパ活はアプリや交際倶楽部を通して一般男性と出会い、食事やデートなど時間を共有する対価としてお手当を頂くお仕事ですが、出会う男性層や相性によってはキャバクラよりも稼げる点が大きな魅力です。

また兄活のように経済的に成熟していない男性を相手にするわけではないので、コツを掴んでしまえば高額収入が毎月安定しやすいといったメリットもあります。

また既に結婚している男性も多くいるため、トラブルが発生しにくいといった点も女性からすれば安心ですよね。

何よりもまずはチャレンジしてみる事が大切なので、アプリや交際倶楽部へ会員登録を行い、サラリーマンや公務員など安定した職業の男性と出会う事から始めてみてください。

兄パパ活に関するまとめ

  • パパ活は30代後半~60代の男性に癒しを提供するお仕事。
  • カラダの関係になるケースは少ない。
  • 慣れてくると、キャバクラより稼げるチャンスが生まれる!


もしあなたが「お金も稼ぎたいけど、若い男性との出会いも欲しい」と感じるならば、20代~30代男性をターゲットとした兄活を始めるのもいいかもしれません。

ただし、若い男性は人生経験も乏しく、礼節や品性に欠ける人も少なからずいますので、「デートをしたはいいが手当てを貰えなかった」「半ば強引にホテルに連れていかれた」などのトラブルがないよう、相手は慎重に選びましょう。

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