パパ活の長期的な関係とは?定期パパ活のメリット・デメリット


パパ活は労働単価が高いため、どんな女性でも月に10~30万円を稼ぐ事は十分に可能ですし、中には月100万円を超える報酬を稼ぐパパ活女子がいるのも事実です。しかしその報酬金額を1年間継続させるとなると、難易度は飛躍的に上がります。

この理由はパパ活における必須ツール“交際倶楽部”の紹介サイトを見れば一目瞭然ですが、基本的にどのパパ活アプリも男性1:女性6~10と男性参加者の割合が圧倒的に低く、もはやハーレム状態だからです。

そうなると一人当たりのお手当平均金額が下がってくるのは当然ですし、ましてプロフィール設計やメッセージのやり取りをしっかりしないと、「もう2週間パパ活出来ていない」といった悲惨な状況になる場合もあります。

本日はパパ活において高収入を稼ぎ続けるためのノウハウや定期パパに関する知識をお話していきましょう!

目次

パパ活における長期的な関係の構築ノウハウとコツをご紹介!

結論から言うと、パパ活において高額収入を稼ぎ続けるには、複数のパパと長期的な関係になる他ありません。冒頭の紹介文にある通り、現在はパパの数が圧倒的に少なく、男性優位の状態です。

よってアプリ上で常に新規のパパを探す事は難しく、また新規のパパを見つけても関係作りが一からになるので、女性側も骨が折れる作業となります。

さらに新規のパパは関係が出来ていない分、最初から高額なお手当をくれる事はまずないですし、他のパパ活女子に乗り換えする可能性もあるため、瞬間的に高額な報酬をくれるパパを見つけても、次回のアポイントが取れる確率は絶望的です。

ではパパ活で稼ぐにはどうしたらよいのか、順番に紐解いていきましょう!

パパ活で稼ぐには“LTV(=ライフタイムバリュー)”を意識しよう!

LTV=ライフタイムバリューという難しそうな用語を書きましたが、意味合いは簡単で、これは「生涯で稼げる金額」を指します。パパ活で言えば、目の前のパパから一生涯でどれくらいのお手当をもらえそうか?という概念。

例えば、下記条件の3人のパパがいた場合、どのパパからたくさんのお手当をもらえそうでしょうか?

  1. 32歳、手取り40万円のサラリーマン、妻子もち。
  2. 36歳、会社経営、独身。
  3. 62歳、不動産オーナー、妻子持ち。

難しいですよね?パッと見、2番目の会社経営者の男性が一番魅力ありそうですが、そんな男性には当然キレイな女性が周りにたくさんいるので、すぐにパパ活市場から撤退するかもしれません。こういった男性にはのんびりやっている余裕はないので、多少強引でも全力でサービスしていきましょう。

1番目の男性は妻子もちなので、給料の多くを家庭に入れる必要がありますし、後述する“定期パパ”になる可能性も薄いです。また時間的な余裕もないので、一日に稼げる金額も頭打ちになるでしょう。

ただし、この男性の手取りが増えて50万円を超えだしたら話は別。妻子持ち男性は家庭の悩みを多く持っているので、しっかり話を聞いてあげて楽しませてあげれば、あなたに沼らせる事は十分に可能です。

最後の不動産オーナーですが、一番のネックは“高齢である”というポイント。お金をもっていても、体力的な面から早い時期にパパ活をやめてしまうケースもあるので、総額で見ると意外に稼げない場合があります。年齢的にあまり体力がない場合は、一日にデートする場所を厳選し会話に集中すると、高額なお手当を貰いやすくなります。

LTVを考える上で大切なのは、会話の中から相手の職業や年収、家族構成、将来設計などの情報をいかに引き出すか、です。言葉は悪いですが、稼げそうにないパパに時間を使うほど、あなたは暇じゃないはず。長期的にお手当をくれそうな男性を厳選していきましょう!

コメント→パパ活を始めたての頃は、たくさんの男性と会って経験を積んでね!

パパとの関係はどれくらい続くの?現役のパパ活女子を徹底調査!

パパ活にはLTVが大切と書きましたが、では実際にパパ活アプリで知り合った男性とはどれくらいの期間関係が続くのでしょうか?

下記に記載した表は、現役のパパ活女子30人に「総額のお手当が一番高かった男性とパパ活した期間の長さ」という名目でアンケートをとった結果で、一番短い期間で1ヶ月、最長になると6年といった回答がありました。

パパ活関係の長さ 割合 お手当総額平均
1ヶ月 53% 16万円
3ヶ月 24% 42万円
半年 12% 78万円
1年 8% 101万円
1年以上 3% 167万円

関係が長期になるほどお手当を大きく稼いでいけますが、やはり1人の男性と長期的な関係を結ぶには市場的に見ても難易度が高いようです。

逆に言えば、長期的関係を結べるほどのサービス力を持てば、パパ活市場では圧倒的に優位になる事の裏付けでもありますね!

コメント→男性に主導権がある以上、相性の悪い女性はすぐに見限られてしまうよね!

パパと長期的な関係になるためのコツと注意点をプロが解説!

パパ活において一人の“パパ”と半年以上の長期的な関係を構築するには、他のパパ活女子よりもあなたが好かれる必要がありますし、また男性の懐事情を考慮したお手当を提案しなければなりません。

一般的なお手当の相場は、モーニングやカフェでの雑談が5,000円~1万円、カラオケ、映画鑑賞、ドライブで1~3万円、ディナーで2~3万円程度となっていますが、これらを通しで一日デートすると男性側の負担が大きくなり、会える回数も少なくなってしまいます。

しかし、大切なのはその日いくら稼げるか?ではなく、半年~一年じっくり関係を構築して、トータルでいくらお手当を貰えるか、という発想です。よって多少割り引いてでも「月に4回の半日デートで7万円」のように“定期パパ”として契約してもらう事が得策でしょう。

ただし、パパ活では男性側が主導権をもっていますし、スポットでパパ活を楽しみたいだけの男性もいるため、他の女性を差し置いてあなたと定期契約するための根拠が必要です。当たり前ですが男性は複数の女性を比較して一番相性の良い女性にお手当を援助するため、あなたが男性友達に接するような態度で臨んでも、リピートはありません。

パパ活に参加する男性は、それ自体に新鮮さと癒しを求めていますので、それらを満たすための対人スキルを磨いていきましょう!

  • 相手男性の話をよく聞く。話をむやみに否定しない。
  • デートプランや食の好みを積極的に伝える。相手に思考させる負担を減らす。
  • ブランド志向にならない。
  • お金にがめつくならない。相手の懐事情を考慮する。
  • 相手の立場や予定を尊重してあげる。
  • 細かくお手当を請求しない。時として割り引いてあげる。
  • 他人を批判しない。ポジティブな発言をする。
  • 相手に好意を伝える。

お金のある男性ほど沢山の人間がそれ欲しさに寄ってきますので、必然的に人を見る目が養われてきます。よってもしそういった金銭的余裕のある男性を狙うのであれば、「あなたと一緒にいたいのは全てがお金目的じゃないよ!」という姿勢を見せる事が大切です。

コメント→結局のところ、容姿よりも人間性の方が大切になってきます!

定期パパから支援してもらう事のメリット・デメリットとは?

パパと長期的な関係を結ぶことが、パパ活で稼ぐための必須条件とご説明してきましたが、では一ヶ月毎に定額のお手当をもらう“定期契約”を結ぶことにはどんなメリット・デメリットがあるのでしょうか?

この章では男性側・女性側それぞれの視点に立って定期パパ契約する事のメリット・デメリットをご紹介していきたいと思います。

定期パパ契約することの男性側のメリット・デメリットとは?

定期パパ契約をすると、食事に〇万円、ショッピングに〇万円といちいち勘定しなくてよいですし、また突発的な支出が減るので、男性側からすれば予算が立てやすいメリットがあります。

また一般的に定期契約では同じ内容でデートをしていても2~3割ほど割り引かれた金額で女性と過ごせるので、パパ活に使うお金を大幅に減らせるメリットもあるでしょう。

【定期パパ契約における男性側のメリット】

  • 予算が立てやすい。
  • パパ活に使う予算が削減できる。
  • 複数の女性との予定を確保しやすくなる。

【定期パパ契約における男性側のデメリット】

  • 万が一会える回数が減っても、支払うお手当金額は一定である。
  • 途中で絶縁しても、その月の支払いは発生する。
  • 新規のパパ活女子と会いにくくなる。

パパ活に参加する男性の多くは出来れば複数の女性と関係を持ちたいと考えているため、定期パパ契約してしまうと予算的にも予定的にもその女性に縛られてしまうデメリットがあります。余程ゾッコンであれば問題ありませんが、その女性が嫌になってもすぐに離れられないのがネックですね。

定期パパ契約することの女性側のメリット・デメリットとは?

パパと月額契約をする事で、本来受け取るはずだったお手当金額よりも低い金額が収入となってしまいますが、その分一定期間毎に男性と会えるので、他のパパ活女子より関係が深くなり易いメリットがあります。

関係が深くなればその分お手当の単価も上がり易いですし、新規のパパを掴まえるより精神的に楽なので、定期パパの獲得はパパ活における最終目標と言ってもいいでしょう。

実際、月に100万円を超えるお手当を頂いている女性は、5人のパパから“月に4回半日デートで20万円”といった契約を結び、収入を安定させているのです。

【定期パパ契約における女性側のメリット】

  • 収入が安定しやすい。
  • 一定期間でまた会えるので、関係が深くなりやすい。
  • 相手男性が他の女性に目移りしにくくなる。

【定期パパ契約における女性側のデメリット】

  • 本来の収入金額より下がってしまう。
  • 相手に恋愛感情を持たれ易くなる。
  • 相手の事が嫌になっても一定期間は会わないといけない。

コメント→定期パパ契約はその男性とかなり関係が深くなるので、半分付き合っているような感覚になるね!

パパと長期的な関係を構築するメリット・デメリットまとめ!

パパ活を行う女性は圧倒的に20代の方が多いですが、若ければ若いほど男性に好まれる傾向にあるため、パパ活を現実的に続けられる期間は10年程度とあまり長くはありません。よって年齢が若いうちに効率的に稼いでいくには、新規のパパを見つける事よりも、優良なパパを見つけて長期的な関係を結ぶことが最も大切です。

ただし、金銭的に余裕があり定期的に会ってくれるいわゆる“定期パパ”と契約するには、数々の性格と容姿の良いパパ活女子と競り合う必要があるので、最初はなかなか高額収入が安定しないでしょう。そんな時は焦らず目の前のパパを楽しませる事に集中し、いざ優良なパパと出会った時に気に入ってもらえる準備をしておきましょう!

パパ活における長期的関係に関するまとめ

  • 定期パパ契約する事で収入が安定しやすい。
  • 定期パパ契約では、お手当の金額が減る傾向にある。
  • 日銭を追うよりも、LTVを意識してパパ活に取り組む。

パパ活を始めたての頃はどうしてもお金に目が眩んでしまい、目の前のパパから少しでも多くのお手当を小手先のトークで掴もうとしがちです。しかしパパ活市場において男性優位である事は間違いありませんので、あまりお金に執着し過ぎるとパパはすぐに離れてしまう事を忘れてはいけません。

パパ活参加者と言えど一人の立派な男性相手の商売なので、相手を楽しませるサービス精神を持ちながら取り組みましょう!

当サイトでは、パパと長期的関係を結ぶ方法の他にもパパ活に関する様々な知識・ノウハウ・経験談を多数掲載しております。ぜひ他の記事も閲覧して、パパ活ライフを楽しんでください!

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