パパ活をする男性の心理は?理由と本音教えます。

パパ活をする男性はなぜパパ活にハマってしまうのでしょうか。

パパ活でなくでも、キャバクラやガールズバー、風俗などお金を出せば女性と関われる機会は他にもあります。しかし、他の方法では満たされず、パパ活にハマっている男性は多いですよね。

そこで今回はパパ活をする男性の心理について解説しようと思います。気になる人はぜひ最後まで読んでください。

目次

男性がパパ活する理由とは

なぜキャバクラや風俗ではなく、パパ活なのでしょうか。男性がパパ活をしている理由は人それぞれですが、以下のような物が理由として挙げられるようです。

  • 若い女性とのデートを楽しみたい
  • 普段関わらない若い女の子とお話したい
  • 疑似恋愛がしたい
  • お金を援助することで若い女の子の夢を応援したい
  • 風俗では物足りなくて素人の女の子と大人の関係になりたい

このような理由が多いようです。パパ活をしている男性の本音も交えて1つ1つ解説します。

若い女性とのデートを楽しみたい

普通に生活していれば、関わる女性は同年代の人が多くなります。しかし、40歳・50歳の女性は既婚者であることがほとんど。しかし、男性は自分と同年代の女性よりも若い女性と関わりたい気持ちが大きいようです。

同年代の女性より若い女性とデートしたい理由としては、「若々しい女性とデートすると元気をもらえるから」「若い女性を隣に置いているとそれがステータスになるから」などの理由があります。

しかし、若い女性とデートするにしても普通に出会った若い女性にデートを申し込んでも断られてしまいます。パパ活ではパパ活女子はお金をもらえるし、男性は若い女性とデートができてWIN WINな関係が築けます

普段関わらない若い女の子とお話したい

男性は仕事の業種によっては若い女の子と全く関わらないこともあります。また、職場に若い女の子がいたとしても2人きりで飲みに行ったりご飯に行ったりすることは立場上難しかったり、周りの目が気になったりしますよね。しかし、パパ活なら立場上の心配はいりませんし、コミュニティが違うので仕事の愚痴やプライベートのことも話しやすいです。

また、お金が絡んでくるので若い女の子が楽しそうに話を聞いてくれるということが最大のメリット。2人きりで会話を楽しむにはキャバクラや風俗よりもパパ活がもってこいです。

疑似恋愛がしたい

パパ活をしている男性の中には「疑似恋愛がしたい」という人もいます。

キャバクラや風俗ではお店の中だけでの関係です。確かにアフターや同伴など店の外で会うこともできますが、どちらにせよお店に行かないといけないことには変わりません。

一方、パパ活はお店の中での関係ではありません。いろんなレストランで食事をしたり、街中で買い物したりする関係なので、恋愛しているような感覚になれます。セックスありのパパ活だと恋人とすることのほとんどを網羅できますよね。このように、若い女の子と恋愛したい男性がパパ活にのめり込むこともあります。

ただし、こういう男性の場合はパパ活にのめり込みすぎて”ガチ恋パパ”になる可能性もあるので要注意!女性側はパパ活とプライベートをしっかり分けるようにしましょう。

お金を援助することで若い女の子の夢を応援したい

パパ活をしている男性はお金にも心にも余裕があるハイクラスな男性が多いく、「若い女性の金銭的支援をしたい」と思っている人も少なくありません。

どうせお金を使うなら自分も楽しくて、誰かにとってもプラスになるようなお金の使い方がしたいと思った結果、パパ活にたどり着くみたいです。若い女性の中には夢があったり、学費を自分で稼いだりしている人もいて、そんな女性を見ると「応援したい」という気持ちが湧いてくるのだとか。

パパ活女子は顔合わせの際、自分の状況や夢を話してハイクラス男性に応援したいと思わせることも1つのテクニックかもしれませんね。

風俗では物足りなくて素人の女の子と大人の関係になりたい

パパ活をしている男性の中には、セックスありきの関係を求めてくる人も多いです。セックスだけなら風俗でも良いのでは?と思うかもしれませんが、風俗に飽きてしまった男性がパパ活にシフトすることも。

風俗嬢はセックスに慣れてしまっていて初々しさに欠けていたり、そうでなかったとしても男性側は潜在的に「風俗嬢はセックスに慣れている」と思ってしまいます。しかし、パパ活女子は素人というフィルターから興奮するという声も。(中には風俗嬢をしながらパパ活している女性もいますが)

パパ活女子はセックスする場合は恥じらったり初々しい演技をしているとポイントが高いかもしれませんね。

「こんなパパ活女子は嫌!」パパ活男性の本音

パパ活をする際、お金をたくさん自分のために使ってくれる“良パパ”は逃したくありませんよね。毎回パパを変えるよりも、自分を大切にしてくれて気心のしれたパパと長続きした方が女性側にとっても好都合なはずです。

そこで今回は男性側が「こんなパパ活女性は嫌だな」「もう会いたくないな」と思ってしまう場面について紹介します。男性側の本音を理解することで、今後パパ活する際の参考にしてくださいね。

  • 嘘をつく
  • マナーや礼儀がしっかりしていない
  • お礼の言葉がない
  • 待ち合わせに毎回遅刻してくる
  • 突然電話してくる

嘘をつく

友人や恋人、家族に嘘をつかれると嫌な気持ちになりますよね。パパ活男性に対しても同じです。実際の年齢が違っていた、結婚していないと聞いていたのに既婚者だった、タバコは吸わないと聞いていたのに喫煙者だった、などなど。

相手に好かれようとしてついた嘘でも、嘘をついていたとバレてしまえば一気に信用を失ってしまいます。些細なことでも嘘はつかず、答えたくないことは「秘密です」「もっと親しくなったら教えちゃいます」と嘘をつかずに交わすようにしましょう。

マナーや礼儀がしっかりしていない

パパ活をしている男性はハイクラスな人が多いので、マナーや礼儀に厳しい傾向にあります

初対面で敬語を使うのはもちろんのこと、食事中のマナーにも気を付けなければいけません。片手で食べない、肘をつかない、話しながら食べない、など普段1人で食事をしているときはそこまで意識していないのではないでしょうか。食事パパ活の際は特に注意してくださいね。

お礼の言葉がない

プレゼントをしてあげたり、お手当を渡したりしたときにお礼の言葉がないと幻滅してしまうというパパ活男性はとても多いです。挨拶と同じでお礼の言葉は人として基本中の基本。まして、女の子に喜んでもらうためにしたことが感謝もされなかったらショックを受けてしまいます。お礼の言葉は毎回忘れないようにしましょう

別れるときにお礼を言うだけでなく、帰ってからLINEでお礼を伝えればさらに好印象です。パパ活をしていたらお手当をもらうことが当たり前になってしまうかもしれませんが、注意したいですね。

待ち合わせに毎回遅刻してくる

待ち合わせに遅刻してくるのは論外です。電車が止まって遅刻してしまうなど仕方ない場合もありますが、毎回遅刻してしまうのは時間管理ができていないから。パパ活男性側からは「自分を蔑ろにされている気がする」という声もありました。

待ち合わせ時間には余裕を持って着くようにスケジュール管理をしっかりしておきましょう。

突然電話してくる

突然電話がかかってくるのはサプライズとして嬉しいんじゃないの?と思うかもしれません。確かに喜ぶ男性もいるかもしれませんが、逆に迷惑に思う男性も一定数います。

パパ活をしている男性の中には、彼女がいたり既婚者だったりする人も。また、仕事中や深夜に電話をかけるのも非常識です。突然電話をかけるのは、男性と親しくなって男性側から許可をもらってからにしましょう。

まとめ

本記事ではパパ活をする男性の心理、「こんなパパ活女子は嫌だ」と言う男性の本音について紹介しました。

パパ活をする男性は「お金を援助することで若い女の子の夢を応援したい」という純粋な理由もあれば、「風俗では物足りなくなった」というストレートな理由まで、人それぞれです。パパ活をうまくやっていくためには、お互いの要望を擦り合わせることが重要ですね

また、パパ活女子に直接言わなくても、男性は内心引いたりしていることもあるよう。知らないうちに男性に引かれてしまい、連絡を立たれないように気を付けてください。

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